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塩きんぴら

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2016のこの冬は暖冬で過ごし易く、寒がりな私にとってはあり
がたい冬なのだが、例年通りの寒さがこないといろいろ不都合が
でてくるところが多いだろうなとも思う。スキー場しかり、冬物
の品物を作っているところしかり。
野菜等にも影響が出ているのだと思うが、都会で暮らすものには
そういったもろもろの影響はよくも悪くもさほど強く感じられず
過ごしている。思い返してみると子供時代、私の田舎の川では、
両端の水が凍っていたのを良く見かけたが、最近は地球温暖化で
そんなことはほとんど無くなった。徐々に変わっているんだなと
思う。

さて話は変わるが、今回の料理は塩きんぴら。
きんぴらは金平と漢字で書くが、どういう由来でこの名前なのかと思
っていた。油で炒めるからオランダからの伝来ものでカステラのよう
にあちらのものかと。ぐぐってみたらどうも違うようで金太郎(坂田
金時)の息子/金平(かねひら)から名付けられたと。(江戸時代の
浄瑠璃の主人公金平に由来)
ごぼうを使うので歯ごたえの強さや精がつくというので強いものを金
平と重ね合わせたとか。いまでは油で炒めて醤油とみりん等で味付け
るとすべてがきんぴらに。

これは蓮根とエリンギの塩きんぴら。
こちらはごぼうも使っていないし、醤油の味付けでもないので
もはや当初のきんぴらとは違っているが(笑)。味付けは塩と酒
とみりん、風味つけに醤油ひとたらし。写真は濃い口を使ったの
で色が濃くなってしまったが、薄口ほんのちょっぴりで良い。
by 2011-Leaf | 2016-01-07 10:20 | 料理 | Comments(0)